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語学学校の選び方を留学カウンセラーが6つ紹介!

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まちやん
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こんにちは、留学カウンセラーのまちやんです。

ワーホリ・留学に行く事は決断した。

次に決めることは、語学学校選びです。

ただ、語学学校と行っても無数にあって、どれを選べばいいか悩みますよね。

結論としては、「自分に合った学校を調べて選ぶこと」、です。

今回の記事では、語学学校の選び方についてお話していきます。

下まで読み終わった時には、実際の学校選びに移れるようになっていますよ!

 

語学学校の選び方とは?

僕がカウンセリングを行うとき、語学学校の選び方として以下のような要素をあげます。

  • 学校の規模
  • 日本人の割合
  • 日本人カウンセラーはいるか
  • 自分が勉強したいコースは何か
  • アクティビティの充実度
  • 学校の立地

語学学校とはどんなところか、どんな学校があるのかについて知りたい方は、まずこちらの記事を読んでみてくださいね。

>>語学学校とは何?種類がある?を留学カウンセラーが徹底解説!

まちやん
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では、選び方を一つ一つ、見ていきましょう。

 

選び方1.語学学校の規模

語学学校は、そこで学んでいる学生数によって、小規模校、中規模校、大規模校とに分けられます。

目安としては、学生数100人以下が小規模。100~500人程度が中規模。500人以上が大規模といったところです。

小・中・大それぞれの特徴について見ていきながら、自分には、どの規模の学校が合っているのかを考えていきます。

 

小規模校

小規模校は、学生数が少ないため、学校スタッフの目が一人一人に行き渡りやすいです。

皆さんの名前を学校スタッフが覚えやすかったり。

皆さんの弱点と長所を活かした学習方法をレクチャーしてくれる可能性もあるでしょう。

一方で、学生数が少ないために、色々な人と出会うチャンスは比較的少なくなってしまいます。

また、小規模であるために、英語のレベル分けも少なく、クラス内でのレベル差が生まれやすいという特徴もあります。

留学に対して不安を強く持っていたり、積極的にコミュニケーションを取るのが苦手という方。

小規模校を選んでみてはいかがでしょうか?

 

中規模校

中規模校は、上記の小規模校の特徴と、下記の大規模校の特徴の中間と考えてください。

小規模校よりは色んな人との出会いに恵まれ、大規模校よりはスタッフの目が行き届く。

よく言えば良いとこどり、悪く言えばどっちつかず、と言ったところです。

まちやん
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小規模・大規模どちらの特徴もバランス良くしたいという方にオススメですね!

 

大規模校

大規模校は、同じキャンパスで学ぶ留学生が非常に多く、その分色んな人と出会えるチャンスに恵まれます。

また、キャンパス内の施設が整っている場合も多いです。

学校の敷地内にフットサル場やビーチバレーコートにプールがあったり、ジムやシアタールームがある校舎もあります。

一方で、学校スタッフは1人あたり数多くの学生を見なければいけません。

小規模校と比べると、皆さん一人ひとりに合ったサービスやケアは、環境的に難しいです。

まちやん
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自分から積極的にいろんな人へコミュニケーションを取れるという方にピッタリです!

 

選び方2.日本人学生の割合

次は日本人学生の割合についてです。

色々なブログやサイトを見ていると、「日本人はとにかく少ない方がいい」と書かれていますが、一概にそうではありません。

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こちらの記事でも書きましたが、日本人が多くいる場所には、その場所なりのメリットがあることも事実です。

留学では、自分が予想もしていなかったトラブルに、必ず見舞われます。

(もちろん100%とは言えませんが、そう思って留学に行ってください。)

そんな時に、周りに日本人がいれば、日本語で助けてもらえ、乗り越えることができます。

まちやん
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一方で自分が工夫をしなければ、日本人同士でしか仲良くなれないという危険性も。

日本人割合が少ない場合は、この逆です。

トラブルがあっても、同じ学校には日本語で相談できる相手が少ないということになります。

その一方で、そのトラブルを自分の英語で解決できた時は、かなり成長します。

また、周りに日本人が少ないので、友達を作ろうと思えば外国人と仲良くなる必要があります。

語学を伸ばすチャンスともなり、また文化の違いを学ぶ場ともなるでしょう。

まちやん
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どちらがいいのか、考えてみてくださいね。

 

選び方3.日本人カウンセラーがいるか

語学学校の中には、日本人カウンセラーを常駐させている学校もあります。

ワーホリや留学では、慣れない海外生活ナーバスになりがちです。

そんな時、現地情報に詳しく、日本語が通じる人が学校にいることは、心強いですね。

しかし時には、日本人カウンセラーの存在が、自分の成長の妨げになってしまうこともあるんです。

「ピンチはチャンス」という言葉がありますね。

留学で起きるトラブルは、ピンチでもあり、また、自分を成長させるチャンスでもあります。

そのチャンスの芽を、日本人カウンセラーの存在が、事前に摘み取ってしまう可能性があるということです。

もし日本人カウンセラーがいなければ、自分のつたない語学でトラブル解決できるかもしれない。

それができれば、強い自信につながります。

人が一番成長するときは、自信がついた時です。

日本人カウンセラーがいる方が良いのか、あえていない方が良いのか。

まちやん
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どちらが自分に合っているのか、考えてみましょう。

 

選び方4.自分が勉強したいコースは何か

自分の勉強したいコースは何かをまず考えることは重要です。

なぜなら、自分がやりたいコースを持っている学校と、持っていない学校があるから。

  • TOEFLやIELTSなどのスコアをあげることが目的なのか。
  • スピーキング・リスニングを中心とした英会話能力をあげることが目的なのか。
  • 語学力というより、友達をたくさん作ることが目的なのか。

人によって、目的は様々ですよね。

自分が何をしに語学学校へ行くのか、学校を選ぶ前にしっかりと考えたり、アドバイスをもらったりしましょう。

 

選び方5.アクティビティの充実度

語学学校におけるアクティビティとは、学校が用意しているレクリエーションの事です。

語学学校での友達作りにおいて、アクティビティは重要となります。

まちやん
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特に、通い始めの時期。

周りに知っている人は一人もおらず、そんな中、突然声をかけるのは勇気がいりますよね。

でも、一緒にスポーツをしたり、観光名所を回ったりしていくと、自然なタイミングで周りの人に声をかけることができます。

学校によって、アクティビティを毎日行っているところと、たまにしか行っていないところがあります。

友達作り、少し自信がないなぁと思う方は、アクティビティの充実度も気にしておくと良いですよ!

 

選び方6.語学学校の立地

学校によっては、ダウンタウン(その都市の中での中心地)内に位置するものもあれば、郊外に建てられているものもあります。

ダウンタン内にあれば、学校終わりに友達とレストランやバーに行ったりするのにも便利です。

一方、郊外に位置する学校の場合は、周りに娯楽施設が少ないため、勉強に集中しやすいというメリットもあります。

また、公共の交通機関を使った場合の通いやすさも大事。

学校を決める段階では、自分の滞在する場所はまだ未定の場合がほとんどです。

駅やバス停は近くにあるのか、そこからどのくらいかかるのか、程度は調べておきましょう。

 

語学学校の選び方 まとめ

語学学校を選ぶときは、このような判断基準を参考にしてみてください!

  • 語学学校の規模
  • 日本人学生の割合
  • 日本人カウンセラーはいるか
  • 自分の学びたいコースはあるか
  • アクティビティの充実度
  • 語学学校の立地

質問などあれば、お気軽にお寄せください!

みなさんが自分に合った語学学校を選ぶことができるよう、心から願っています!

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まちやん
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まちやんでした。
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