こんにちは、ななみです。
先日実際に私が行って感じた「プラハの魅力」をまとめた記事をご紹介しましたが、そのプラハ旅行の時に強〜く感じたことがあります。
それが‥‥‥
英語を話せるって便利!!ってことです。
なぜかというと、英語を話せたことによって旅行の楽しさ倍増したんです。
私は20代後半に約1年間カナダへワーホリに行ったのですが、ワーホリに行く前は全く英語が話せませんでした。
では、どんな時に便利さを感じたのか?
今回は、実際に私が「英語を話せるって便利!」と実感した瞬間を実例でご紹介します。
ガイドブックに載っていない情報を得られた!
まず「英語を話せるって便利!」と感じたのは、知りたいことや得たい情報を英語でGETできる事によって経験できる事が広がるというところです。
例えば、プラハ旅行の時にはガイドブックを日本で購入して持って行ったのですが、読み込んでなくてさらっと眺めた程度でした。
また、さらっと見た限りだと、宿泊しているホテルの周辺の情報は詳しく載っていませんでした。
そこで、ほとんどすべてをホテルのレセプションのお姉さんに英語で聞いたんです。
「朝食はどこがオススメ?」
「観光はどこをどのルートで行くといい?」
「美味しいビール飲みたいんだけどどこがいい?」
「空港まではどうやって行けばいい?」
すると、ガイドブックには載っていないお店やオススメの場所をレセプションのお姉さんが英語で詳しく色々教えてくれました!!
日本で購入したガイドブックには書かれないだろうなぁという地元の人のみぞ知る穴場なお店も教えてもらえてラッキー。
しかも教えてもらった飲食店は全部美味しくて当たりばかりでした♪
事情を説明し交渉することができた!
次に「英語を話せるって便利!」と感じたのは、こちらの事情を説明して対応してもらえた時です。
「プラハの魅力」の記事でも書いた通り、プラハは音楽の都としても有名で様々な場所でコンサートが催されています。
特に事前予約をしていなかったものの、実際にプラハの街を歩いていると、こんな素敵な街で音楽も楽しんでみたい!と感じ始めました。
そこで当日予約ができるコンサートがないかを街中で情報収集し、当日予約で夜にコンサートを楽しめる場所を発見!(これも英語が役立ちました♪)
さっそくチケットを購入しに行ったのですが、なんと購入は現金のみとのこと。
あいにく現金の手持ちがなくって、カードでしか支払えない状態だったのです・・・(泣)
以前だったらそれでもう諦めてしまっていたのですが、今回は英語で事情を説明して交渉を試みてみました。
すると、予約とチケットのお渡しだけこの場でしてもらえることになり、支払いはコンサート開演時でOKとなったんです!!
こちらの事情を汲んでくださり、柔軟な対応をしてもらえたおかげで、その夜はコンサートを満喫することができました♪
まとめ
今までの海外旅行は「人に聞く」って事ができなかったので限られた情報で動いてました。
世界共通言語の英語が話せる事によって「人に聞いて情報が得られる」「こちらの事情を説明することができる」んだと実感しました。
前より海外旅行がラクになったし楽しくなったなぁと感じています。
英語が話せなくてももちろん海外旅行は可能です。
なんとかなるもんだし、ガイドブックがあれば情報も得れるし、私自身もそうでしたが英語話せなくても問題ありませんでした。
でも海外旅行が好きな方は英語を話せた方が絶対便利です!
大好きな海外旅行をより楽しくする為に。
よりディープな経験ができるように。
「よし、私も英語を勉強しよう!」と思われた方は、英語の勉強を続けるための具体的な方法をご紹介したこちらの記事もオススメです。↓↓
以上、ななみでした!