東京在住の友人と会ったり、東京出張があったりで、度々東京へ足を運ぶ機会がある私がよく利用するのがホステル。
ビジネスホテルより格安で、最近は施設やサービスもこだわっていて、とても過ごしやすいホステルが増えています。
いろんなホステルを利用させていただく中でも、最近私が特に気に入っていて、何度もリピート利用させていただいているのが「アルビダホテル青山」です。
「アルビダホテル青山」は、楽天トラベルでも星4.7を獲得していて高評価。
ホステルのイメージが変わること間違いなし!
一度利用した方なら、リピートしたくなっちゃうはずです!
ぜひ今後東京で宿泊先探しする方の参考になればと思い、実際に私もリピート利用しているおすすめの「アルビダホテル青山」をご紹介します。
アクセス抜群!都会の真ん中に位置して動き回りやすい
宿泊先を選ぶ時、多くの方がチェックするポイントといえば、立地です。
駅から近くてアクセスが良いと、移動も便利で身軽に動き回りやすいですよね。
「アルビダホテル青山」はその点においてもバッチリです。
洗練された大人な街「南青山」に位置し、山手線の真ん中という好立地のため、東京の西側にも東側にも移動しやすいです。
※出典:公式サイトhttps://www.albidahotel.com/
また、最寄駅からも近いので、疲れて早く休みたい時にも駅から降りてすぐに到着できます。
- 東京メトロ「外苑前」駅から徒歩4分
- 東京メトロ「表参道」駅からは徒歩7分
女性の過ごしやすい空間を考えた選べる3つの宿泊タイプ
通常のホステルだと、2段ベッドがズラッと並んで仕切られているようなタイプが多いのですが、「アルビダホテル青山」は宿泊タイプが3つから選べます。
”ホステル”のイメージを覆す部屋もあり、女性が過ごしやすい空間が考え抜かれています。
2段式スタンダードカプセルルーム
※出典:公式サイトhttps://www.albidahotel.com/
こちらは、スタンダードなカプセルタイプの部屋で、一番お安く宿泊できます。
通常のホステルでよくあるタイプですが、一つひとつの部屋がしっかり区切られていて、カーテンを閉めると個室になるので、安心。
私は「アルビダホテル青山」では、このタイプの部屋には泊まったことがないのですが、館内全体がとても綺麗で清潔なので、この部屋も間違いなく過ごしやすいと思います。
2段式キャビンルーム
こちらは、デスクとチェアを完備したプライベート空間付きの「2段式キャビンルーム」です。
ベット部分はカプセルタイプ同様、2段ベットになっています。
私が宿泊した時は2段ベットの下の方だったので、上記写真もその時のものです。
鏡付きのデスクとチェアがあるので、メイクをする時も便利だし、パソコンを使ったり、ノートに何かを書く時など、作業をするのにも使い勝手が抜群。
さらに、ベット横のスペースも十分あるので、スーツケースを広げて荷物を整理もしやすく、大きな荷物を自分のプライベートスペースに置いておけるのも安心です。
デラックスキャビンルーム
デスクとチェアを完備した完全個室タイプの部屋です。
「デラックスキャビンルーム」という名前通り、3つの中で一番高い部屋となっています。
デスクとチェアは「2段式キャビンルーム」と同じですが、2段ベットではなく完全に独立したベットが完備されています。
ビジネスホテルの簡易版という感じの個室で、ホステルにしてはやや高めの値段なものの、ビジネスホテルと比較すると格安なので、値段を抑えつつもプライベート空間を求める方にはぴったりです。
女性のリラックス空間を徹底的に追求したホテル
部屋の写真を見ていただいただけでも、女性を意識した内装だということが感じられますが、その他にも女性が本当にリラックスして過ごせる工夫がされています。
完全なる女性専用ホステル
女性が過ごしやすいホステルの多くは、男性と女性のフロアが分かれていて、女性専用フロアが完備されているところです。
しかし、アルビダホテル青山の場合は、フロアじゃなくて、ホステル自体が女性専用なんです。
しかも、1976年創業のコスチュームアクセサリーブランドABISTEが運営していて、コスチュームアクセサリーブランドが培った女性へのおもてなしとお客様の声から実現したホステルだそうです。
女性らしいの内装やインテリア
館内の内装やインテリアがともかく女性らしくて可愛いです。
例えば、宿泊ルームがあるフロアの入り口はこんな感じ。
そして、ラウンジスペースはこんな感じです。
座る場所一つとっても、ただ椅子を置いているのではなく、選ばれたものを置いていますよね。
女性がくつろいで過ごせるよう、空間作りにこだわられているのが感じられます。
さらに、宿泊ルームの中も、もちろんその世界観は統一されています。
壁紙、鏡、椅子の形など、どれも女性らしくこだわりを感じる内装&インテリアです。
機能的な館内設備とサービス
また、ただ内装やインテリアなど見た目が可愛いだけでなく、機能的な一面も。
ホステルで困ることと言えば、共有スペースが混んでいること。
シャワーやトイレなどが混んでいると、なかなか自分のペースで使えなくて、不自由さを感じることもありますよね。
その点、アルビダホテル青山は、シャワー室の数が多いので、混んでいて使えないということがなくストレスフリーです。
また、有料のホステルもある中、アルビダホテル青山ではタオルや館内着が無料で貸出してもらえるので、手ぶらで泊まれるのも助かります。
美容系のアメニティが充実している
宿泊するために必要なものが揃っているだけでなく、プラスαで美容系のアメニティの充実具合もすごいです。
シャワー室には、このように各種スキンケアグッズがズラリ。
化粧水、乳液、クリーム、美容液などが何種類かあって、どれを使ってみようか悩むほど。
また、美顔器も自由に使えるので、シャワー前や後に、ゆっくりお肌のケアをしてみたり。
さらに、さらに、シャワー室のすぐ近くにあるラウンジスペースには、ReFaの美容ローラーまであります。
「気になってたけど使ったことない!」という方も多いのでは?
使用感を確かめながら、シャワー上がりに、飲み物を飲みながら美容ローラーでコロコロしてリラックスタイムを過ごすこともできます。
カフェレストランが併設
無料ラウンジがあるので、買い込んだものを食べることはできるのですが、ホステル内には、レストランなど飲食スペースはありません。
でも、ホステルにはカフェレストランが併設されています。
朝食、ランチ、ディナーが提供されているので、遠出したくない時や急いでいる時などにも便利です。
ホステルの宿泊者は割引券ももらえるので、利用しやすいです。
最後に
実際に私は何度も宿泊させていただいているリピーターなので、全力でおすすめできるホステルです。
なので、お気に入りのところばかりを書いてきましたが、「悪いところがないのか?」ということも考えてみました。
強いてあげれば、「テレビがないこと」「トイレが狭いこと」の2つですね。
個人的には、長期間連泊するならテレビがないのは嫌ですが、数日なら全然大丈夫ですし、トイレの狭さもトイレ自体が綺麗なこともあり、狭さは許容できる範囲なので、あまりマイナスには感じていません。
2018年12月にオープンしたホステルなので、まだ新しく、今後利用者が増えてくるのかと思うと、このホステルの良さは秘密にしておきたい気もするのですが、本当に過ごしやすく女性にとってもおすすめなので、今回ご紹介させていただきました。
東京で宿泊先を探される場合は、ぜひ「アルビダホテル青山」に泊まってみてくださいね!
宿泊先を予約する時は、私もいつも利用しているのですが、楽天トラベルが便利でポイントも貯まるのでおすすめです。
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以上、ななみでした!