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海外旅行好き女子が感じた「バリ島の5つの魅力」

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こんにちは、ななみです。

「今年の夏はどこに旅行へ行こうかな〜」と夏を目前に旅行先を検討されている方も多いのではないでしょうか。

どこへ行くか検討する時間も楽しいものですよね♪

そこで、今回は旅行先検討の際に参考にして頂ければと思い、過去に私が実際に行った海外の国をご紹介します!

この記事では、私が実際に行って感じた「バリ島の魅力」をまとめてみました♡

読み終わったら、今すぐバリ島に行きたくなっちゃうはずです!(笑)

 

バリ島ってどんなところ?

まずは、バリ島の基本情報をご紹介します!

バリ島の場所バリ島は、インドネシアに属する島の一つです。インドネシアの首都のジャカルタがあるジャワ島からすぐ東側に位置しています。
バリ島の気候乾季(4〜10月)と雨季(11月〜3月)の2つの季節があります。年間を通して、平均気温が約28度と暖かく、乾季は日中30度を超える日も。

雨季は雨の日も多いものの、日本の梅雨のように一日中雨が降るわけではなく、短時間に強い雨が降ります。乾季はほとんど雨が降りません。

日本からの距離直航便の場合、約7〜8時間
日本からの時差1時間差(日本より1時間遅れ)
バリ島の言語住民同士は「バリ語」、公用語は「インドネシア語」です。ただ、世界有数の観光地のため、英語が使えるところが多いです。

 

年間を通して暖かく、過ごしやすいのが旅行先にはぴったりです。

また、日本との時差が少ないので、時差ボケにもなりにくいのも、日本人から人気の理由の1つだと思います。

バリに実際に行ってみて驚いたのが、外国人の多さです。

ホテルや観光客向けのお店がたくさん建ち並んでいて、観光地としての人気の高さを実感しました。

ななみ
ななみ
ほとんどの場所が英語で大丈夫でしたし、日本語が使える場所も多かったです!

 

【バリ島の魅力1】南国リゾートで癒される♡

バリ島は年間を通して暖かいので、1年中半袖で過ごせます。

私は日本が冬の時に行ったからというのもありますが、暖かくて、リゾート地ならではのゆったりと時間が流れる感じがとても心地良かったです♡

海を見ながら散歩したり、
夕日を見たり、
トロピカルジュースを飲んだり。

日常の忙しさを忘れるひと時は極上でした。

ななみ
ななみ
観光!観光!ではなく、日頃の疲れを癒すように、ゆったりとした時間を楽しみたい方にはぴったりです。

 

【バリ島の魅力2】ホテルにお籠りが最高に楽しい♡

バリ島には多くのホテルがあります。

大体のホテルはプールやスパもあり、ホテルの中でも楽しめるようになっています。

ホテル以外にも、「ヴィラ」と呼ばれるタイプの宿泊施設もあります。

ヴィラはプライベート空間の別荘みたいなもので、例えるなら、日本の温泉旅館の離れの個室部屋という感じです。

ヴィラにも泊まってみたかったのですが、私が旅行した際に宿泊したのはホテルです。

しかも、特に名高いラグジュアリーホテルではなかったのですが、それにも関わらず大満足なホテルステイでした!

ホテルにお籠りして・・・

部屋のテラスで本を読んだり、
テラスでそのままお昼寝したり、
プールに泳ぎに行ったり、
プールサイドでのんびりしたり、
夜には屋上にあるバーでお酒飲んだり♪

ラグジュアリーホテルでなくても、ホテル内でもゆっくり過ごして欲しいというおもてなしが伝わるサービス&施設でした。

ななみ
ななみ
外に出て色々観光して回るのもいいですが、ホテルお籠りが楽しいのも、きっとバリならではだと思います♪

 

【バリ島の魅力3】驚きの安さのスパ天国♡

私は普段からマッサージが好きで、日本でもよく行くのですが、バリのスパは最高でした!!

ラグジュアリーホテルにあるスパはやはりそれなりのお値段がしますが、街中にあるスパは本当にお手軽価格です!!

街中にある普通のスパだと、ボディーマッサージ60分で1,000円とかです。

日本だったら安くても3,000円以上するので、約3分の1のお値段です。

せっかくだしちょっと贅沢もしたいなと思い、ホテルのスパではないですがVIPルームの個室で3時間コースにも挑戦しました。

なんと3時間で5,000円と破格です♡

ボディーマッサージにアロマ、スクラブ、フェイシャル、泡風呂と大満足な内容でした♪

全身ツルツル、気分もリラックスでき、日頃の疲れが吹き飛ぶようでした。

ご予算に余裕がある方だったら、有名ラグジュアリーホテルのスパで贅沢もいいですよね。

ななみ
ななみ
日本で同等のサービスを受けるより断然お手軽価格なので、自分へのご褒美としてバリでラグジュアリー気分に浸るのも良いなと思います!

 

【バリ島の魅力4】食べる物のすべてが美味しい♡

旅行での楽しみと言えば、食べ物もその一つですよね!

バリでの食事は全部美味しかったです。

もうちょっと日数滞在できれば、もっと色々食べれたのにな〜と思うくらい!(笑)

特に私がハマったのが、日本でもおなじみの「ナシゴレン」。

これはもう間違いないです!美味しい!!

あと、個人的には「カレ・アヤム」というスープカレーにも首ったけ♡

グリーンカレーみたいな感じですが、辛くはなくってココナッツ風味のまろやかな味わいが最高でした(下の写真の奥の食べ物です)。

旅行に行って食事が美味しくないと気分が下がりがちですが、バリならその心配はありません。

日本人の口に合っている味付けだと思うので、ぜひ食事も楽しみの一つとしてプランに入れてみてください!

 

【バリ島の魅力5】物価が安い♡

Rp.100=約0.85円(本日時点)です。

1回の食事も地元の人が行くようなところに行けば、大体150〜300円程度です!

お酒を飲んだとしても、500円以内くらいですんじゃいます。

なので、色々な食べ物にもトライしやすいし、お腹いっぱい楽しめます。

前述のスパもそうです。

街中スパはお手頃価格なので、何回も行きやすく、まるで常連のように滞在期間中に通えます!

滞在期間中、1日の終わりにスパに行って、30分だけフットマッサージしてもらうなどもオススメ。

観光で歩き回ってパンパンに張った足の疲れをとることができて、ワンコイン(500円くらい)です。

あとタクシーも安くて、1時間位かかる結構な距離のところでも2,000円くらいですみます。

ただ、観光客向けのお店などは全然安くなく日本と同等なので注意が必要です。

例えば、レストランも観光客向けのお店は1回の食事も1,000円以上するので、普通に日本のレストランと同じ感覚です。

ななみ
ななみ
全体的に物価は安いけど、どこで何を買うかでだいぶ違う印象があったので、その点だけは注意が必要だと思います。

 

最後に

初めてバリに訪れて印象的だったのは、ゆったりとした空気感です。

バリで過ごす外国人観光客の醸し出す雰囲気がすごくのんびりしてたんです。

いろんな国の方々が来られていましたが、「観光地を見て回る観光」ではなく、「のんびりバケーションを過ごす観光」を楽しんでいる様子でした。

暮らすように過ごすというか、リラックスを最大限に楽しんでいる感じでした。

ななみ
ななみ
私はいつもシティに行って、色々見て回るのを楽しむタイプだったのですが、バリ島への旅行でリラックスを楽しむ旅の楽しさを学びました!

私が訪れた時は、3泊5日のスケジュールだったのですが、次に行く時には1ヶ月とか滞在してみたいです。

皆さんにも観光の予定を詰め込みすぎず、日頃の疲れを癒すようなのんびりする時間をぜひ楽しんで欲しいなと思います。

予定はなにも入れず、気の向くままに過ごすのもいいですね♪

あと、女性のひとり旅にも向いている場所だと感じました!

ホテルにお籠りしてのんびりしたり、自分と向き合う時間にしたり、上質な大人な時間を過ごすにはぴったりです♪

ぜひ今後の旅行先の検討の際に、参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

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以上、ななみでした!

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