こんにちは、ななみです。
ワーホリでの海外生活をきっかけに、私の人生は大きく変化していきました。
得たものもあれば、失ったものもありますが、これからワーホリに行く方には、「行って良かった!」「得るものばかりだった!」と言える時間を過ごしてもらいたいです。
そこで今回は、私の経験から、ワーホリをより有意義に過ごすための5つのアドバイスをご紹介します。
【留学・ワーホリアドバイス】1. 積極的に外に出て行動
例えば、ワーホリは1年という限りある時間です。
1年って長いようで、実際に行ってみるとあっという間。
そんな貴重な限りある時間をめいっぱい有意義に使ってください!
日本にはない場所、できない経験、出会いがたくさんあります。
英語ができないと外に出るのが億劫になったりもしますが、無理やりにでも外に出てみてください。
限りある時間、そしてお金をかけて来ているのだから、1分1秒無駄にしない精神でなんでもやってみることをオススメします♪
【留学・ワーホリアドバイス】2. 動機と目的は明確に
なんとなく過ごすのではなく、留学・ワーホリで何を得たいのか目的をもって過ごすことをオススメします。
ワーホリは本当に自由で、自分次第です。
学校に行くのも、仕事をするのも、旅行に行くのも、リラックスするのも。
すべては自分次第で、様々な過ごし方ができるのがワーホリのいいところです。
ワーホリに行く理由・目的を明確に持ち、それを叶える過ごし方を選択していくようにすることをオススメします!
【留学・ワーホリアドバイス】3. 自分の成長を測る
特に英語の上達を目的に海外に行く方。
思うように英語力が伸びなくて苦しい時期が度々訪れると思います。
- こんなに頑張っているのになんで?
- 私は全然成長していない・・・
- 本当に英語力が伸びるのだろうか・・・
などなど、私自身も様々な思いに押しつぶされそうになる経験をしました。
そんな時を見越して、「少しずつでも自分は成長しているんだ!」と自信をもてるように、成長を測るツールを用意しておくことをオススメします。
例えば、渡航前にTOEICを受験しスタート地点を把握しておく。
そしてワーホリ中にも受験すれば、数字で伸びを確認することができるはずです。
他には、渡航前に読んだ洋書を、ワーホリ中にも読んでみる。
すると渡航前より読むスピードだったり、理解力が伸びていることが実感できるはず。
渡航前の自分と現在の自分を比べられるツールを用意して、自分の成長を感じらるようにしてみましょう!!
【留学・ワーホリアドバイス】4. 渡航前にできるだけ勉強
留学・ワーホリ経験者の多くが帰国後に言うアドバイスです。
ワーホリに行く時に英語力は人それぞれ。
私のようにほぼゼロという方も多いですし、それでもやっていけます。
でも、やっぱり英語力は高いに越したことはないんです!
英語力が最初から高い方が、できることの幅が広がるし、コミュニケーションを取れる相手も広がります。
そうすれば得れる経験も増えるし、入ってくる情報も増えます。
同じ1年というワーホリ期間でも、より濃密な時間を過ごすことができると思うんです。
【留学・ワーホリアドバイス】5. できるだけの資金確保
これもワーホリ経験者の多くが帰国後に言うアドバイスですね。
やっぱり資金は大切です。
ワーホリ中に日本ではできない経験をしようと思った時、そのためにお金も必要な時があります。
例えば、せっかくの機会だから色んなところに行ってみようとすると、交通費がかかりますよね。
もっと勉強したいと思えば、学校の費用も。
ワーホリは働くこともできるので、資金を稼ぎながら過ごす方も多いです。
でも、働きすぎて自由な時間がなく、家と職場だけの往復という日本と変わらない生活をしている人もいました。
「やってみたい!」「挑戦してみたい!」と思った時に、諦めなくてすむよう十分な資金をワーホリ前に確保しておくことをオススメします!
お金についてはこちらも参考にしてくださいね。↓↓
【留学・ワーホリアドバイス】まとめ
いかがでしたか?
これらのアドバイスが、皆さんの海外生活を少しでも有意義なものにできると嬉しいです!!
- 積極的に外に出て
- 動機と目標を明確に
- 自分の成長を測り
- 渡航前から語学の勉強をして
- 資金はできるだけ多く