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【自己紹介】留学コーチのまちやんってどんな人?

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まちやん
まちやん
こんにちは、パーソナル留学コーチのまちやんです。

僕は、「コーチング」というスキルを使って仕事をしています。

コーチングのセッションでは、クライアント(コーチングを受ける人)に対し、たくさん質問をします。

その質問に、正直に答えてもらうことが、必要不可欠です。

でも、よく知らない相手に、自分の考えを正直に言うのって、難しいですよね。

そこで今回、まず僕のことを知ってもらおうと、僕のプロフィールをまとめてみました。

読み終わるころには、まちやんって、こんな人なんだなぁと分かってもらえるはず!

まちやん
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それでは早速、話を進めていきましょう。

 

家族の話

1980年代後半、僕は、公務員の父と、地元の銀行に勤めていた母との間に生まれました。

父も母も、大分を長期で離れた経験がありません。

それどころか、祖母、祖父、いとこまで、現在もほとんどが大分に、全員が九州に住んでいます。

そんなメンバーの中で育ちました。

ただ、「九州の外、日本の外」に興味があった僕は現在、日本を飛び出して海外に住んでいます。

今でこそ、海外留学に関する仕事をするほど海外と関係の深い僕。

まちやん
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実は、社会人になるまで、ほとんど海外には興味がありませんでした。

 

就活~社会人へ

九州で育ったまちやん少年は、「自分が海外に住む」なんて思いもしないまま、大学に通う青年になります。

そして、就活の時期を迎えました。

特に「これがやりたい!」という強い気持ちもありません。

頭に合ったのは、「人にカッコイイと思ってもらえる仕事」がいいな……というアイデアのみ。

まちやん
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深く考えもせず、みんなそうするからという理由で、花形と言われる職業を狙っていました。

リーマンショックの直撃を受けながらも、広告代理店の営業の仕事に内定。

社会人としての一歩を踏み出したのでした。

仕事はそれなりに楽しかったし、充実していました……が。

まちやん
まちやん
とにかく忙しかったです。

土日はあって、ないようなもの。基本的にはオフィスで仕事をしていました。

平日も、帰れて終電という生活を繰り返し、生活が荒れていきました。

気付いたときには、疲弊しきっていて、夜寝れない、朝起きれないという状態に。

勇気を出して病院に行くと、「重度のうつ病」と診断されました。

まちやん
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当時のことを思い出すと、今でもつらい気持ちになります。

そこから休職期間に入るのですが、時間がたっても復帰のめどが立たず、結果的に退職。

何か新しいことを始められるようになるまでに、1年半ほどかかりました。

ただその間、自分と、自分の人生と向き合う時間をたくさんとることが出来たんです。

幸せってなんだろう、一度きりの人生何がしたいのか、何ができるのか、真剣に考えました。

そんなことをつらつらと考えていると、ふと、「長期で海外に住んでみたいな」という想いが湧いてきました。

そして、カナダへのワーキングホリデーに繋がっていくのです。

 

カナダ

文字で説明するのは非常に難しいのですが、カナダでは、細かいこと一つ一つに、衝撃を受けました。

それまで、海外や、外国人とほとんど繋がりがなかった分、衝撃度は本当に高かったです。

「あ、こんな考え方をする人が、こんなにたくさんいるんだ」

「え、ここでそんなことしちゃうの?」

など、あげればきりがないほど、文化の違いを感じました。

違いを肌で感じるたび、少しずつですが、一人一人の違いを受け入れることが出来るようになっていきます。

それ以上に大きかったのが、自分を受け入れられるようになったこと。

社会人一年目で、社会から逃げざるを得なかった自分を、ずっと心の中で攻めていました。

そんな自分でも良いんだ、と、たくさんの違う人を見て、気づくことができたんです。

自分を一度受け入れると、とても生きやすくなり、自信も出てきました。

本当にカナダでは良い影響を受けたな、と感じます。

  • 「この体験を、もっと他の日本人にも経験してほしい」
  • 「この経験が必要な人はたくさんいるはず」

そんな想いが芽生えたのが、この時です。

まちやん
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また、パートナーのななみさんにも、ホームステイ先で出会えました!

 

帰国~留学カウンセラーに

カナダで一年過ごし、日本に帰国しました。

せっかく身に着けた英語を活かした仕事をしたいと就活をしましたが、なかなか見つからず。

しばらく、アパレル関連の仕事に就いていました。

その次に就いたのが、留学エージェントでのカウンセラーの仕事です。

ついに、留学体験をもっとたくさんの人に広められる仕事に就けた!

と、たくさんの人を留学に送り出しました。

海外に行き、僕と同じように、またはそれ以上の良い変化を持って帰ってくる人を見ることが出来る仕事は、とても楽しかったです。

ここで僕は、人の変化・成長を見るのがすごく好きなんだなぁ」と、気付きました。

しかしここでも、少しずつモヤモヤが溜まってきます。

「この人の留学には、このやり方が良いな……」と感じていても、それを提案できないことが多かったためです。

こんな学校に行ったほうが良いと思っていても、その学校と自分のエージェントが提携していなかったり。

いろんなケースがありました。

モヤモヤは次第に大きくなって、体調も崩したり。

それを解消するためになにができるかを考えるわけです。

そんな時、二つの出来事が起きました。

一つ目は、イギリスYMS(ワーキングホリデー)の当選。

二つ目が、「コーチング」との出会いです。

留学に携わるものとして、もっと自分自身でも海外経験を積みたいと考えていた僕。

イギリスに渡航することを決断します。

これを機に、自分のキャリアをもう一度見直そうと、思い切ってエージェントも退職しました。

 

パーソナル留学コーチへ

退職した時点で、「今からはフリーランスで生きていくぞ」と考えていました。

そのための、新しい武器を手に入れるため、コーチングスクールで勉強することを決断。

コーチングを勉強していると、これこそ、留学に興味がある相談者に寄り添えるスキルだと衝撃を受けました。

エージェントで行っていた留学相談では、その人がどうなりたいのかを深堀する事はありませんでした。

まちやん
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あったとしても、不足していました。

それに比べ、コーチングを使えば、留学の目標、ゴールをクリアにすることから始められる。

これをクリアにすることで初めて、その人独自の留学プランを提案したり、一緒に考えたりすることができます。

コーチングというスキルに、今まで培った留学の知識、語学の知識を組み合わせれば。

そう考え、現在のパーソナル留学コーチに至るというわけです。

現在は、ロンドンに住みつつ、日本、イギリス、カナダなど世界中からの留学相談に対応させていただいています。

 

まちやん
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以上が、僕のプロフィールとなります。

さらに細かいところは、おいおい!

質問などあれば、お気軽にお問合せ、またはインスタからDMをお願いします。

まちやんでした!

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