こんにちは、まちやん＆ななみです。
「「イギリス〜日本」で遠距離結婚を始めることになりました！」の記事のとおり、2019年10月から私たち夫婦は遠距離結婚をしています。
結婚前も日本国内で遠距離恋愛だったものの、イギリス〜日本はそれとは比べものにならないくらい超遠距離です。
ちょうど遠距離結婚を開始して1年経過したので、この1年を振り返りをしてみたいと思います。
【イギリス〜日本の遠距離結婚】1年を振り返る
連絡頻度：ほぼ毎日
遠距離結婚や遠距離恋愛は、物理的な距離があって会えません。
しかし、ITが発達した現代において連絡はLINEやSkype、SNS等で簡単に取ることができます。
私たちの場合は、この1年の連絡頻度はほぼ毎日でした。
「経験者が教える遠距離恋愛を続ける5つのコツ」でも書いたコツの1つである、テレビ電話を最大限活用するを今回も実践。
イギリスと日本の時差は9時間なので、ほぼ朝と夜が反対の生活です。
ただそれが逆に良くて、私たちはこの時差をフル活用！
- 日本が朝7時なら、イギリスは夜11時
- 日本が夜7時なら、イギリスは朝11時
この時差を念頭に入れて、それぞれが相手にお願いしたいことや一緒にやりたいことを伝えて、連絡を取るようにしました。
- テレビ電話を最大限活用すべし
- 会えない分、連絡は頻繁に取るべし
- 海外と日本の遠距離の場合は時差をうまく活用すべし
- 海外と日本の遠距離はネット環境に投資すべし
実際に会った回数：1年で1回だけ
じゃあ、実際に会った回数はどれくらいなのかというと、実は1回だけです。
もともとは年3〜4回は会えるように計画を立てていたのですが、これは新型コロナウイルスに伴う海外渡航自粛の影響です。
これは不測の事態なのでしょうがないかなという感想。
お互いにしょうがないよねという共通認識があるので、会えないことでの不満はありませんでした。
- 当初の計画は予定通りいかないことがあるので要注意
- 会う時間はできるだけ充実した時間を過ごすべし
1年で1回会えた時のヨーロッパ旅行の記事はこちら
＞＞＞スイスのベルンで年末年始にできることとは？実体験をもとにご紹介
＞＞＞ロンドンで気軽にアフタヌーンティー！カジュアルな服装OKで楽しむ
お互いの変化
ななみの場合
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が中心となり、ガラッと仕事環境が変わりました。
春〜夏過ぎくらいまでは仕事中心で余裕がなかったのですが、夏の終わり頃から少しずつ余暇の時間を有効活用するように。
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まちやんの場合
日本以上に、外出自粛が厳しかったロンドン。
1か月の間、家の外から一歩も外を出ないという時期もあり、ともかく家の中での時間を大切に過ごしました。
最近は、この外出自粛の間に始めたゲーム解説のyoutubeに注力！
あとロンドンでは、イギリス人と2人でランゲージエクスチェンジを主催し始めました！
＼画像をクリックするとyoutubeが見れます！／
【イギリス〜日本の遠距離結婚】これからの展望
この遠距離結婚は2年間予定なので、ちょうど折り返しです。
コロナの状況次第なところもありますが、次の1年はもう少し会う機会が作れればなぁと思っています。
会えない中でもそれぞれが新しい行動をして、それぞれスキルアップしたいですね。
将来的に、二人で海外で住みたいので、まずは会社員じゃなくても稼げる自分になるべく頑張りたいと思います！
